「プレミアムG1・クイーンズクライマックス」(26~31日・大村)のPRのため、関係者らが前年覇者の遠藤エミを伴って、…
「プレミアムG1・クイーンズクライマックス」(26~31日・大村)のPRのため、関係者らが前年覇者の遠藤エミを伴って、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
今年最後の大一番。大みそか決戦に向け、女子の賞金ランキング上位12人が、ティアラ戴冠を狙い、熱いバトルを繰り広げる。大村では第1、6回、そして今年の第14回と最多の3回目の開催となる。5年連続6回目の賞金女王の座を狙う遠藤は大村では第6回、そして22年にSG・クラシックを制している。「大村はいつも節目の時に優勝させてもらっている。大村の新燃料も4節走って経験させてもらっている。経験していない選手もいるので大きいと思う。もっと勝ちたい気持ちが強いし、抽選運もあるので」と意欲満々だ。
開催中はイベントも盛りだくさん。27日は「プリンセス天功スペシャルイリュージョンinボートレース大村」で大会を盛り上げる。また、31日には業界初の「カウントダウンイベント」が開かれ、ライブやドローンショーなど年明けまでボート場で楽しめる企画が満載となっている。関係者も「売り上げ目標は230億円」と昨年の蒲郡を上回る売り上げ目標に力を入れていた。