牝馬のハンデ重賞、ターコイズステークス(3歳上牝・GIII・芝1600m)が20日、中山競馬場で行われ、道中2、3番…
牝馬のハンデ重賞、ターコイズステークス(3歳上牝・GIII・芝1600m)が20日、中山競馬場で行われ、道中2、3番手から運んだ松若風馬騎手騎乗の5番人気ドロップオブライト(牝6、栗東・福永祐一厩舎)が直線で併せ馬の形で脚を伸ばし、リラボニート(牝4、栗東・須貝尚介厩舎)、ソルトクィーン(牝4、栗東・武英智厩舎)との叩き合いを制して勝利した。勝ちタイムは1分33秒0(良)。
同レースの売上は54億2218万6700円で、アルジーヌが制した昨年の45億2006万9700円より、約9億円増加した。