21日、阪神競馬場7Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・1勝クラス・芝2200m)で、2番人気ヴァリージア(牡5、…

 21日、阪神競馬場7Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・1勝クラス・芝2200m)で、2番人気ヴァリージア(牡5、栗東・斉藤崇史厩舎)が第1着となり、C.ルメール騎手(栗東・フリー)はJRA通算2112勝に到達。河内洋元騎手の持つJRA通算2111勝の記録を抜き、JRA史上単独第8位の記録となった。

 C.ルメール騎手は1979年生まれ。2025年の開催残り1週でリーティングの座を守れば2年連続の騎手大賞受賞となる。

【C.ルメール騎手のコメント】
「うれしいです。すごいと思う。日本に来た時、トップエイトは全然思ってなかった。河内さんもレジェンドジョッキーで、信じられない。みんなのおかげで、馬、関係者のおかげでたくさん勝つことができました。ほんとにありがたいですね」

(JRAのホームページより)