22年カペラSなど重賞5勝を挙げたリメイク(牡6歳、栗東・新谷功一厩舎)が、21日付でJRAの競走馬登録を抹消された…
22年カペラSなど重賞5勝を挙げたリメイク(牡6歳、栗東・新谷功一厩舎)が、21日付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡新冠町のノースヒルズで種牡馬となる予定。JRAが同日、ホームページで発表した。
リメイクは父ラニ、母サリエル、その父キングカメハメハという血統。21年10月にデビュー勝ちを飾り、翌22年末のカペラSで重賞初制覇を果たした。その後は国内外のダート短距離戦に出走。G1には手が届かなかったものの、盛岡のクラスターC、韓国のコリアスプリント(連覇)、サウジアラビアのリヤドダートスプリントを制した。通算成績は22戦9勝(重賞5勝)
(JRAのホームページより)