東京女子プロレスは21日、東京たま未来メッセ大会の前にリング上で来年1・4後楽園大会でのプリンセス・オブ・プリンセス王座…

東京女子プロレスは21日、東京たま未来メッセ大会の前にリング上で来年1・4後楽園大会でのプリンセス・オブ・プリンセス王座戦の調印式を行った。白井李世リングアナの進行のもと、王者の渡辺未詩、挑戦者の鈴芽がそれぞれ調印書にサインを入れ、意気込みを述べた。

鈴芽は「憧れた東京女子プロレスでもう1度憧れを持ったこのベルトにイッテンヨンで挑戦します。そして未詩さんはこのベルトを持っている時もそうじゃない時もずっとみんなで一緒に引っ張ってきてくれた存在で。私はそこで一緒にみんなを引っ張りたいってずっと思っていたから。そんな存在になれるように私はあなたに勝ちにいきます」とベルトを手に入れた上で団体をけん引する存在になると宣言。

一方、4度目の防衛戦となる未詩は「鈴芽とは年齢が1つ違いで、入ったのが1年違いで、プライベートなところとしても近いものが多いので。こうして鈴芽と大好きな東京女子プロレスで、大好きを試合でぶつかれるっていうのはすごくうれしく思っています」と鈴芽の挑戦を好意的に受け止めた上で、さらなる大きな夢について言及した。

「ここイッテンヨンが終わったら(3月の)両国国技館が見えてきます。このベルトを持って両国国技館に立って、さらにその先の夢、もっといろんな多くの人を幸せにしたい。そのためにはもっともっと大きな会場、夢の一つである会場、武道館やさいたまスーパーアリーナやもっといけば東京ドーム、そういうところに私たちの大好きな東京女子プロレスは幸せを広げていけると思っています。なので絶対に負けません」と宣言した。

未詩がその後、「(鈴芽と)2019年とかに初めて一緒に夢の国に行ったんですよ。その時から鈴芽は私のことを『未詩さんがとってもプリンセスです!』って言ってくれてるんです。そこから私のことをプリンセスって一番最初に思ってくれてたんですよ。今では皆さんも知れ渡っているかと思うんですけど」と鈴芽との思い出を振り返るとファンからは笑い声が漏れた。

未詩は「え、何笑っているんですか? プリンセスだからね。だからこそ今私がずっとずっと進化しているプリンセス・オブ・プリンセスだってところを、鈴芽に私の“プリンセスさ”を見せつけたいと思います」と、あらためてプリンセスの座は譲らないと力を込めた。