ガンバ大阪の公式インスタグラム(@gambaosaka_official)よりガンバ大阪は20日、横浜F・マリノスからF…

ガンバ大阪の公式インスタグラム(@gambaosaka_official)より

ガンバ大阪は20日、横浜F・マリノスからFW植中朝日が完全移籍で加入することを発表した。2001年11月1日生まれの24歳で、福岡県出身。JFAアカデミー福島を経て2020年にV・ファーレン長崎でプロキャリアをスタートさせ、2023年から横浜FMに在籍していた。パリ五輪代表メンバーにも選ばれた若手アタッカーが、新たな挑戦の舞台としてガンバ大阪を選んだ。

今季の明治安田J1リーグで33試合・8得点の成績 J.LEAGUEを残し、年間を通して主力の一角として活躍を続け、降格危機にあった横浜FMの残留に大きく貢献した植中。シーズン終盤の4試合連続得点で4連勝の立役者となるなど、チームトップの得点数でエースストライカーとしての存在感を示した。横浜FMでは公式戦通算120試合出場29ゴールを記録。長崎時代から含めると、J1リーグ通算76試合14得点、J2リーグ通算49試合15得点という実績を誇る。

横浜FMでの3年間を振り返り、植中は「横浜F・マリノスに加入して最初のトレーニングに参加した日から、『J1のトップレベルとはこういうものなのだ』と、肌で感じる毎日でした。J1の舞台での優勝を目指した闘い、スタジアムに響いた自分のチャント、そしてACL決勝という特別な舞台で味わった独特の緊張感。その一つひとつがとても貴重な経験で、サッカー選手としてだけではなく、人としての自分を大きく成長させてくれたかけがえのない財産です」とコメント。「横浜F・マリノスで過ごした時間、ここで得た経験と誇りを胸に、新たな挑戦の場でも自分らしく全力で闘い続けます。3年間、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

新天地のガンバ大阪に対しては「ガンバ大阪の一員になれて嬉しく思います。青黒のユニフォームを着て、タイトルを獲る為に、多くのゴールを決めチームの勝利に貢献したいと思っています。ガンバ大阪に関わる全ての方々と共に戦えること楽しみにしています!!熱い応援、よろしくお願いします」と意気込みを語った。新監督イェンス・ウィッシング体制で新たなスタートを切るガンバ大阪にとって、ACL決勝という大舞台を経験し、パリ五輪にも出場した24歳のアタッカーの加入は、攻撃陣の大きな補強となる。青黒のユニフォームで、植中がどれだけのゴールを量産するか注目が集まる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部