お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、自身のアメブロを更新し、かねてから念願だった「東京・宮城県人会」を開催し…

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、自身のアメブロを更新し、かねてから念願だった「東京・宮城県人会」を開催したことを報告した。伊達は「前々から、ずーっとやりたいと言っていた宮城県人会がようやく開催されました」と喜びをつづっている。

会場は東京・白金台の八芳園。100人以上収容可能な部屋を、あえて20数名で使用するという贅沢な空間で、同郷の仲間たちと特別な時間を過ごしたという。伊達は「最高の会場で、最高の料理を、最高の同郷仲間と共に」と振り返り、その満足感が伝わる内容となっている。

今回の県人会では、伊達が“勝手に”役職を決定。名誉会長に鈴木京香、総監督に森公美子、総幹事長に山寺宏一、手品師にマギー審司と、そうそうたる顔ぶれが名を連ねた。芸能界を中心に東京で活躍する宮城県出身者が集まった。

料理や土産にも宮城色が詰め込まれ、女川港水揚げのまぐろや「萩の月」、笹かまぼこなどが振る舞われた。集合写真には、荒川静香、岸孝之、高橋ジョージ、久保史緒里、千葉雄大、狩野英孝ら多彩な同郷メンバーが並び、宮城県の層の厚さを改めて感じさせる。

伊達みきおのオフィシャルブログより

伊達は「こうやってみると、宮城県凄いなぁ」と締めくくり、毎年恒例行事にしたいという思いも明かした。地元への誇りと人とのつながりを大切にする伊達らしい報告となっている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部