山本有真選手のインスタグラム(@_yuma0501)より山本有真が20日、自身のインスタグラム(@_yuma0501)を…
山本有真が20日、自身のインスタグラム(@_yuma0501)を更新した。
積水化学所属の陸上5000m選手は、栃木県の東武ワールドスクエアを訪れた際の秋コーデを披露。「なんか好評だった秋コーデ」と切り出し、トレンチコートを使ったファッションを紹介した。
「トレンチコートだけど短丈でセットアップなの本当かわいい」と気に入った様子で、「もうこのコーデ着れないくらい寒くなっちゃって悲しいけど」と季節の移ろいを惜しんだ
投稿では、紅葉を背景にベージュのトレンチコートとスカートのセットアップ、黒のロングブーツを合わせたコーディネートを披露。「ANDREA&COってブランドの服だよ!セット売りしてて可愛いからよくここで買う」とブランド名も明かし、お気に入りのショップであることを明かした。
東武ワールドスクエアでの撮影については「紅葉綺麗すぎたし、ミニチュアの世界も本当楽しかった」とコメント。テーマパークでの時間を満喫した様子を伝えた。
最後の1枚では北京の天壇を模したミニチュアの前でピースサインをとった山本。「最後の写真は北京だったから」「2年後って意味(笑)」と説明。
ピース(2)と2年後を掛けた言葉遊びで、2027年に北京で開催される世界陸上競技選手権大会を見据えた意気込みを、さりげなく表現した。
2025年9月の東京世界陸上では女子5000m予選で田中希実の決勝進出をアシストする献身的な走りを見せた山本。次なる大舞台への決意を、ファッション投稿に込めた。
投稿には1.6万件の「いいね」と「可愛すぎる」「アイドルの私服みたい」などのコメントが寄せられ、大きな反響を呼んだ。競技者としての真摯な姿勢とプライベートでのファッションへのこだわり、そして2年後の北京への思い。
山本有真の多面的な魅力が詰まった投稿は、ファンの心を掴んだ。「#秋コーデ #トレンチコート #紅葉 #栃木 #東武ワールドスクエア」とハッシュタグをつけた投稿は、アスリートの新たな一面を見せている。
