キム・ヘソンにチャンスを与えるべきと専門メディアが主張した(C)Getty Images ドジャースの今オフの補強策につ…

キム・ヘソンにチャンスを与えるべきと専門メディアが主張した(C)Getty Images
ドジャースの今オフの補強策について、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』が言及している。
同メディアは「ドジャースは過剰なまでの補強を行うチームだが、机上の計算で本当に必要なのは外野手であるにもかかわらず、内野手を加える選択肢を排除していないようだ。主に二塁を守るユーティリティプレイヤーであるカージナルスのブレンダン・ドノバンに興味を示していることがその証拠だ」と記した。
【写真】白のSUV「サンタフェ」のボンネットに手をかけるキム・ヘソンを見る
そんな中「ドジャースは不要な内野手を獲得するのではなく、2026年こそキム・ヘソンに真のチャンスを与えるべきだ」と主張している。
キム・ヘソンは本来は二塁、遊撃、中堅を守れる選手だが、KBO(韓国プロ野球)時代には三塁や両翼の外野も経験していると伝えると、「契約した時点で、ドジャースも彼に長打力を期待していたわけではないはずだ。しかし、下位打線にミゲル・ロハスらではなくキムが入ることで、打順が1番に戻った際、ショウヘイ・オオタニにより多くの打点のチャンスをもたらしたのは事実だ」と指摘している。
記事では「もしドジャースがドノバンやスティーブン・クワン(ガーディアンズ外野手)を獲得すれば、キムはトレードされる可能性が高いだろう。しかし、ろくにチャンスも与えなかったのに、わずか1シーズンで彼を見限る必要があるのか」と、トレード説も浮上する状況で疑問を呈した。
さらに「キムを残留させ、トミー・エドマンを中堅に回し、もしキムの力がいまだに半信半疑だと言うなら、二塁で彼とロハスを併用させればいいのだ。そうすれば、有望株(交換要員となるプロスペクト)も節約でき、キムにチャンスを与えることができる」と主張した。
キム・ヘソンは今季71試合の出場だが打率.280、3本塁打、17打点、チーム3位の13盗塁を記録しており「彼が戦力にならないなんて誰にも言わせない」と、最後までキム・ヘソンの起用を推していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】ドジャースの主力ではないからこそ? キム・ヘソンが熱望するWBC出場は「可能な状況になっている」と専門メディア
【関連記事】大谷翔平は「倒さなければならない相手」 韓国主軸のイ・ジョンフがWBC出場を熱望「偉大な選手と対峙する」
【関連記事】大谷翔平らのWBC参戦は「リスクに勝ると思う」 ド軍OBの元CY右腕が日本人トリオに訴え「野球にはそれが必要だ」