「スキーンズ、スクーバル以上は望めない」とクラッツ氏は声を弾ませた(C)Getty Images 現地時間12月18日、…

「スキーンズ、スクーバル以上は望めない」とクラッツ氏は声を弾ませた(C)Getty Images
現地時間12月18日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表は、ア・リーグで2年連続のサイ・ヤング賞に輝いているタリク・スクーバル(タイガース)の参戦を発表。今季ナ・リーグでサイ・ヤング賞を獲得したポール・スキーンズ(パイレーツ)の出場もすでに決まっており、過去最強の布陣となりそうだ。
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この豪華な顔ぶれには、米解説陣も興奮を隠せない。同日、元MLB選手のエリック・クラッツ氏、ジェイソン・キプニス氏は、米野球専門ポッドキャスト番組『Foul Territory』で興奮気味に反応。その中でキプニス氏は、次のように声を弾ませた。
「まさにナンバー1、2の投手だ。スキーンズ、スクーバル以上は望めない。これほど素晴らしい戦力補強はない。あの独特な雰囲気の中では、投手が勝利を左右する。決勝進出、優勝の可能性が高まった。すでに打線は強力だが、彼らのような投手が加われば、日本代表とも対等に渡り合えるし、再戦へ準備万端だろう」
また、米国代表経験を持つクラッツ氏は、「最高の戦力をどう使い、このトーナメントを勝ち抜くか、考えなくてはならない。必要な戦力は揃った」と分析。「これほど豪華な投手が揃っているのは初めてだ。スクーバルの決断がうれしい」と喜びを露わにした。
先発陣以外にもメイソン・ミラー(パドレス)やグリフィン・ジャックス(レイズ)ら強力な中継ぎ陣を揃え、野手陣も主将アーロン・ジャッジ(ヤンキース)を筆頭にカル・ローリー(マリナーズ)など、2大会ぶりの王座奪還へ着々と準備を進めている米国代表。連覇を狙う侍ジャパンにとって強大な障壁となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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