12月14日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー日本代表OBの柿谷曜一朗と柏木陽介が出演。コメンテーターの槙野…

12月14日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー日本代表OBの柿谷曜一朗と柏木陽介が出演。コメンテーターの槙野智章と共に、“調子乗り世代”と呼ばれた2000年代サッカーU-20日本代表の「ゴールパフォーマンス」について爆笑トークを繰り広げた。
番組では今月共に引退試合を行う柿谷と柏木を迎え、盟友の槙野とともにW杯について熱いトークを展開。そして、21日に開催が迫る柏木の引退試合について、柏木と槙野はかつて日本サッカーを牽引した“調子乗り世代”ということで、現役時代の「懐かしのゴールパフォーマンス」を振り返ることに。
スタジオでは、サッカーファンの間では有名な“ビリーズブートキャンプ”をはじめ、相撲、ダンス、釣り、弓矢など、バラエティ豊かなパフォーマンスの瞬間を捉えた写真をズラリ紹介。2人の一つ下の世代になる柿谷は、「あれの後、僕らはU-17のW杯で“さあこいつらは何をやんねん?”っていう目で見られて、なんにもできんかった!」と恨み節をぶつけた。

一方、その渦中にいた柏木だが「弓矢とビリーに関しては、槙野さんが全然教えてくれなくて、僕は乗り遅れたのでよく分からずやってます」と証言。「相撲とかも、いま考えると何がおもろいん? ってなる」と冷静にツッコみ、スタジオの笑いを誘った。
さらに柏木が、これらのパフォーマンスを考案したのは「100(%)槙野です」と明かすと、槙野は「懐かしい~! 」と言いつつ爆笑。柏木の引退試合でのゴールパフォを考案しようという流れになると、槙野は「ゴールパフォは団体芸。俺は“作品”って呼んでるんで」とドヤ顔で語っていた。
(ABEMAスポーツタイム)