フランクフルトのインスタグラム(@eintrachtfrankfurt)よりドイツ・ブンデスリーガ1部のフランクフルトは…
ドイツ・ブンデスリーガ1部のフランクフルトは18日、スウェーデン1部ユールゴーデンからDF小杉啓太(19)を完全移籍で獲得したと発表した。小杉は2026年1月1日付でトップチームに合流する。移籍金は650万ユーロ(約10億7000万円)で、ユールゴーデン史上2番目の高額移籍となった。
神奈川県鎌倉市出身の小杉は湘南ベルマーレの下部組織で育ち、2024年3月にユールゴーデンへ加入。左サイドバックとして移籍初年度から定位置を確保し、公式戦62試合で5ゴール7アシストを記録した。今季はUEFAカンファレンスリーグで準決勝まで進出するなど、欧州カップ戦でも実力を証明してきた。
クラブのティモ・ハーディングSDは「ボールを扱う技術に優れているだけでなく、広い範囲をカバーし、高い運動量を誇る若手左サイドバック」と評価し、「スウェーデンリーグのレギュラー選手として、また欧州大会でもすでにその能力を証明しており、大きな成長ポテンシャルを持っている」と期待を寄せた。
フランクフルトには現在、日本代表MF堂安律が所属しており、元日本代表主将の長谷部誠氏がリザーブチームでアシスタントコーチを務めている。2028年ロサンゼルス五輪世代の中心選手である小杉は、来年6月に開幕する北中米ワールドカップのメンバー入りも視野に、欧州5大リーグでの飛躍が期待される。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
