J1川崎フロンターレが12月19日、2026年のJ1百年構想リーグ用の新ユニフォームを発表した。 新ユニホームは秋春制…
J1川崎フロンターレが12月19日、2026年のJ1百年構想リーグ用の新ユニフォームを発表した。
新ユニホームは秋春制シーズン移行前の特別な半年間に着用する。クラブは、「フットボールの祭典が行われ、リーグの歴史が変わる特別な年を記念し、“HEAT OF FOOTBALL”をコンセプトにしたスペシャルなユニフォームが登場」と紹介している。
デザインもスペシャル感のあるものになった。1st用は、クラブの象徴であるフロンターレブルーを濃淡のグラデーションで描いたカモフラージュに採用。2nd用ユニフォームは白とピンク、GK用は緑の濃淡での同じくカモフラージュ柄となっており、すべてのユニフォームに川崎フロンターレ創立30周年を記念する特別なワッペンが入る。
クラブは「ピッチを縦横無尽に駆ける選手たちの躍動と闘志を視覚化」したとのこと。そして「煌めくグラフィックは、勝利への渇望と、サポーターとの一体感を表現し、フロンターレブルーの情熱を爆発させ、スタジアム全体を熱狂の渦へと巻き込む」としている。
■「配布ユニ感あるけど個人的には好きかな」
この川崎のカモフラ柄の新ユニフォームに対して、SNS上のファンも早速反応。「新鮮〜〜ハーフシーズンのみってこともあってか、かなり新しい方向性で来たなーという印象」「2ndがちょっとピンク寄りなの新鮮やし、GKユニが1番カッコイイかもしれん。」「予想してたのよりかなりポップになったな」「爽やか!!」「女性は似合う人多そう」「配布ユニ感あるけど個人的には好きかな」などの声が寄せられている。
2025年の川崎はリーグ戦を8位でフィニッシュ。ルヴァンカップはベスト4、天皇杯は3回戦で敗退となった。巻き返しへ向けて、まずは半年間のスペシャルな大会で結果を残したいところ。新鮮なカモフラ柄のユニフォームを着用した選手たちの姿を、ファンは早くも想像し、期待を高めている。