兵庫県ゴルフ連盟は18日(木)、プロアマ混合のアンダーハンディ競技「のじぎくオープン」の2026年大会を廣野ゴルフ倶楽…

記者会見に臨んだ(左から)廣野GC森本理事長、兵庫県ゴルフ連盟土城会長、木村化工機小林会長兼社長、中山三奈ら

兵庫県ゴルフ連盟は18日(木)、プロアマ混合のアンダーハンディ競技「のじぎくオープン」の2026年大会を廣野ゴルフ倶楽部(三木市)で開催することを発表した。尼崎市に本社を置く木村化工機株式会社が特別協賛し、賞金総額は25年の1200万円から2000万円、優勝賞金は200万円から500万円に増額される。

のじぎくオープンは、アマチュアがハンディを持って出場するアンダーハンディ競技でありながら、プロを交えた公式オープン競技という日本初の大会方式として2006年にスタートした。25年12月の第19回大会では、兵庫県出身の安田祐香が2連覇を飾った。

大会に出場できる枠はプロ30人とアマチュア90人。アマチュアは兵庫県内で行われる予選会を勝ち上がらないといけないが、エントリーは全国から可能だ。今年は18都府県から3272人が参加した。兵庫県ゴルフ連盟の土城敏彦会長は「来年は6000人規模になることが予想されます」と期待した。

第20回大会の会場となる廣野ゴルフ倶楽部は、世界のゴルフ場ランキングで毎年国内最高位の評価を受ける名門コース。2019年にマーティン・イーバート氏による原点回帰の改修を経て、その名声は一段と高まっている。倶楽部の森本泰暢理事長は「大会は12月なので、パッティングでグリーンを出てしまうようなこともあるかもしれませんが、そんな経験も含めて楽しんでもらえたらと思います。ドレスコードはしっかりとお願いします」と呼び掛けた。

木村化工機とスポンサー契約する中山三奈は「良いショット、良いゴルフをしないとごほうびが来ないゴルフ場」と表現。プレーオフで惜敗した今年の雪辱を廣野で果たしたいと意気込んだ。

2026年2月から3月にかけて行われる1次予選は大会公式サイトから申し込める。申し込みは先着順で即日埋まってしまうこともあるというので、参加したいアマチュアゴルファーは要チェックだ。