オイシックスは18日、前読売ジャイアンツ2軍監督の桑田真澄氏(57)が、CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)に就任…

オイシックスは18日、前読売ジャイアンツ2軍監督の桑田真澄氏(57)が、CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)に就任したことを正式に発表した。同日、都内のホテルで就任会見が行われた。

会見の会場は、桑田CBOが慣れ親しんできた巨人の本拠地、東京ドームに隣接する東京ドームホテル。偶然にも縁の深い場所での船出となった。桑田CBOは「僕もまさか東京ドームホテルでと思わなかったものですから。東京ドームで活躍できる選手を輩出したいという(オイシックス)高島会長の思いと、僕が慣れ親しんだこの東京ドームホテルで記者会見をすることで、ちょっと落ち着いてできるのではないかという配慮をいただいたんじゃないかなと思っています」と笑顔で語り、ゆかりのある地で新たな挑戦に踏み出した感慨を口にした。

また、今秋のドラフトでは、オイシックスでプレーした知念大成外野手(25)が巨人育成5位で入団。これについて桑田CBOは「知念くんがジャイアンツに入りましたよね。来年このドームでプレーするんじゃないですかね」と新潟から東京の大舞台へ羽ばたくオールドルーキーに期待を寄せた。

桑田CBOは今後、球団の基盤強化と発展、チーム編成の強化を主な役割として担う。監督やコーチ、チームスタッフへの助言・指導、選手育成のための育成メソッド考案への助言に加え、練習環境の構築や整備、選手評価など、業務は多岐にわたる見込みだ。

オイシックスは25年ドラフトで球団史上最多となる3選手が指名された。今オフには、元広島の松山竜平選手兼任打撃コーチ(40)、元日本ハムの石川直也投手(29)、元阪神の渡辺諒内野手(30)、元楽天の宮森智志投手(27)、元オリックスの井口和朋投手(31)、さらに元ソフトバンクで今季はBC神奈川でプレーしたアダム・ウォーカー外野手(34)の新加入が決まっており、体制強化が着実に進められている。