今年の大学選手権準優勝の福井工大が新入生42名を公開した。 伊藤 星七投手(千葉黎明)は選抜後の春季大会から一気に台頭し…
今年の大学選手権準優勝の福井工大が新入生42名を公開した。
伊藤 星七投手(千葉黎明)は選抜後の春季大会から一気に台頭した右のサイドハンド。常時135キロ前後の速球、スライダーを巧みに投げ分け、打たせて取る投球を見せる。
松澤 琉真投手(関東第一)は変則気味のフォームから130キロ前半の速球、曲がりが鋭いスライダーで勝負する技巧派左腕。
小林 拓斗捕手(敦賀気比)は春夏甲子園出場し、神宮大会でも本塁打を打った右の強打者、土田 悠翔外野手(専大松戸)は主に3番レフトとして今春の関東大会準優勝に貢献。持丸修一監督も絶賛するほどの左の好打者だ。
甲子園組では花巻東、小松大谷、高知中央のベンチ入り選手や、浦和学院、中央学院、佐野日大など関東の強豪校で活躍したレギュラー、ベンチ入り選手たちも多数入部している。