来季からJ2藤枝の指揮を執る槙野智章新監督(38)が15日に藤枝市内で就任会見を行った。引退会見と同様に自ら用意したスラ…

来季からJ2藤枝の指揮を執る槙野智章新監督(38)が15日に藤枝市内で就任会見を行った。引退会見と同様に自ら用意したスライドを用いて報道陣にプレゼンテーション。目指すべき監督像や野望、チームコンセプトなどを熱弁した。

自身を「ミスターと呼んでほしい」と強調。J1昇格プレーオフ圏内(6位以内)を目標に掲げる新指揮官のもとで藤枝が新たな1歩を踏み出す。

  ◇  ◇  ◇

会見では徳田航介社長と強化担当の大迫希氏が打診した経緯などを説明した。チームは須藤大輔前監督のもとで攻撃的なスタイルを構築。さらなる高みを目指す上で新体制で臨む決断をし、監督の人選を進めてきた。

クラブはリーダーシップと情熱を持ち合わせ、思いを言語化できる指導者に絞り込み、槙野新監督を最上位候補としてリストアップ。「藤枝で監督をやらせてほしい」という“売り込み”も複数あったというが、大迫氏は「常に一番上の候補にいたのが槙野監督だった」と明かした。徳田社長も「強いリーダーシップと勝利への情熱、全てが今のMYFCにとって次のステージへ進むための必要な要素であり、クラブの未来を切り開いてくれると思っている」と期待した。