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12月17日にアリーナ立川立飛で「東アジアスーパーリーグ(EASL)2025−26シーズン」グループCが行われ、アルバルク東京が昌原LGセイカーズ(韓国)と対戦した。
点の取り合いとなった第1クォーターを同点で終えると、第2クォーターは開始からセバスチャン・サイズが連続得点を挙げれば、大倉颯太が3ポイントシュートを成功。マーカス・フォスターとサイズの得点で残り4分2秒に11点のリードを奪ったが、終盤に点差を詰め寄られ、39-35で試合を折り返した。
フォスターの得点で始まった第3クォーターは、残り2分34秒からライアン・ロシターのフローター、中村浩陸の3ポイントで60-48。2ケタのリードを保ったまま最後の10分間に突入した。
第4クォーターも相手を上回り、終わってみれば92-73で快勝。サイズが30得点9リバウンド、ロシターが18得点18リバウンド7アシスト2スティール、大倉が12得点を記録し、グループ2連勝を飾った。
なお、3試合を終えて2勝1敗のA東京は次戦、1月21日に敵地で昌原LGセイカーズと再戦する。
■試合結果
アルバルク東京 92-73 昌原LGセイカーズ
ALV|17|22|23|30|=92
CLS|17|18|17|21|=73