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#5富田将馬(大阪ブルテオン)【Photo:Volleyball World】
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2025男子世界クラブ選手権が12月16日(火)にベレン(ブラジル)で開幕。アジア代表として出場しているSVリーグの大阪ブルテオンは、16日に予選ラウンド初戦でサダ・クルゼイロ(ブラジル)と対戦し、3-0で勝利した。
5月に大阪と京都で開催されたアジアチャンピオンズリーグ男子ジャパン2025で準優勝し、今大会の出場権を獲得した大阪ブルテオンは、予選ラウンド初戦で南米代表かつ地元のサダ・クルゼイロ(ブラジル)と対戦。第1セットは中盤に抜け出した大阪Bが試合を優位に進めて先取すると、続く第2セットも中盤にクルゼイロを引き離して連取。第3セットも序盤から流れをつかんだ大阪Bがクルゼイロに反撃を許さず、ストレート勝ちを収めた。この試合では富田将馬がブロックアウトを連発。両チーム最多となる19得点をあげて攻撃をけん引し、試合を通じてブロック、サーブいずれの得点も上回った。
今大会には、アジア代表(2チーム)、ヨーロッパ代表(2チーム)、南米代表(2チーム)、アフリカ代表(1チーム)に開催国であるブラジルの1チームを加えた計8チームが出場。出場8チームが各4チームの2組に分かれて1回総当たりの予選ラウンドを行い、各組上位2チームが準決勝へと進出する。準決勝を勝ち上がったチームどうしが世界一の座を争う。
■男子世界クラブ選手権
予選ラウンドB組
大阪ブルテオン(アジア代表)3-0 サダ・クルゼイロ(ブラジル)
(25-14、25-18、25-14)
■大阪ブルテオンの第1セットスターティングメンバー
富田、エバデダン、西田、ロペス、彭、ブリザール、リベロ山本
■日本のトップスコアラー(上位3人)
富田 19得点(アタック14得点、ブロック4得点、サーブ1得点)
ロペス 13得点(アタック10得点、サーブ3得点)
西田 11得点(アタック8得点、ブロック1得点、サーブ2得点)
■大阪ブルテオンの次戦
現地12月17日(水)13:30(日本時間翌1:30)
対戦相手:シル・シコマ・モニーニ・ペルージャ(イタリア/ヨーロッパ代表)
■SVリーグ男子 ヴォレアスがアウェーで今季初の連勝 日鉄堺BZは広島THとの接戦を制し連敗を止める
■天皇杯・皇后杯 JVA全日本選手権大会ファイナルラウンド 男子はヴォレアスが前回王者のサントリーを下し準決勝進出 女子は連覇を狙うヴィクトリーナ姫路がベスト4へ
■天皇杯・皇后杯 JVA全日本選手権大会ファイナルラウンド 男子はヴォレアス、女子は姫路が接戦を制して準々決勝に進出 男女ともにSVリーグ勢がベスト8へ
■SVリーグ男子 サントリー、大阪B、WD名古屋、STINGS愛知が連勝
■広島TH 山元快太の内定を発表
【次ページ】大阪ブルテオンその他の写真
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西田有志(大阪ブルテオン)【Photo:Volleyball World】

ロペス・ミゲル(大阪ブルテオン)【Photo:Volleyball World】

#11西田有志、#9彭 世坤(大阪ブルテオン)【Photo:Volleyball World】
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