胸にとどめていた思いを明かした。DeNA牧秀悟内野手(27)が16日、将来的なMLB挑戦の夢を初めて口にした。現状維持の…

胸にとどめていた思いを明かした。DeNA牧秀悟内野手(27)が16日、将来的なMLB挑戦の夢を初めて口にした。現状維持の年俸2億5000万円で契約更改。会見でメジャーへの思いを問われると「いろいろな方がメジャーに行くというところで、自分も入団してから少しずつやってみたいなという気持ちは出てます。だけどその前に、チームを優勝させて背中を押してもらっている人が多いと思うので、まずは優勝することだけを考えてやっていきたい」と慎重に言葉を選びながら言った。

これまで球団は19年オフに筒香、23年オフに今永(現カブス)をポスティングシステムでのメジャー挑戦を容認している。同システムか海外FA権かについては「まだ先の話なのでそこまで考えてないです」としながらも「メジャーでやってみたい気持ちは伝えさせてもらいました」と球団との交渉でもオフィシャルに初めて将来的なメジャー挑戦の意向を伝えたことを明かした。

きっかけの1つは23年のWBCだった。そして来年3月には再び同じ大舞台がある。侍ジャパンの二塁でのスタメン最有力候補は「あの時の感動、プレッシャー、重圧の中で戦えたことが生かされましたし、まずは出たい」と意欲を示した。すでに前回大会で同僚だったドジャース大谷の出場が決定しており「大谷さんが出れば盛り上がりますし、スーパー戦力なので。見て学べるものしかないので、いろいろなものを盗めたら」と再共闘を心待ちに。大きな夢を追いかけて、強くなっていく。【小早川宗一郎】(金額は推定)