ゲレーロJr.も大会参戦が明らかになった(C)Getty Images 豪華布陣に戦々恐々だ。 来年3月に行われる第6回…

ゲレーロJr.も大会参戦が明らかになった(C)Getty Images
豪華布陣に戦々恐々だ。
来年3月に行われる第6回WBCのドミニカ共和国の豪華ラインアップが注目されている。
【写真】WBC出場へ!ドミニカ共和国に最強メンバーが揃った…豪華布陣を見よ!
ドジャースとワールドシリーズを戦ったブルージェイズのウラジミール・ゲレーロJr.がWBCに参戦すると複数の米メディアが報じている。
ゲレーロJr.は2021年に48本塁打で初タイトルを手にすると2024シーズンも打率.323、30本塁打、103打点、OPS.940をマークとチームを支えた。今季は打率.292、23本塁打、84打点をマーク。
またドミニカ共和国代表の他の面々も力強い。ファン・ソト(メッツ)を筆頭に、フェルナンド・タティスJr.(パドレス)、マニー・マチャド(パドレス)、ヘラルド・ペルドモ(ダイヤモンドバックス)ら、メジャーを代表するスーパースターたちの出場が予想されている。
米国代表含め、「打倒、侍ジャパン」で前回大会覇者となった日本を完全に倒そうと本気になっているモードがうかがい知れるとあって、ゲレーロJr.の参戦が伝わってくると日本のファンの間からもXなど、SNS上含め「待って、待って!」「笑えるほどエグイ」など、衝撃が広がっている。一方で各国代表にメジャーリーガーが名を連ねるとあって、大会の成熟度、熱戦が楽しみという声も続々と上がっている。
侍ジャパン、日本代表でもすでにドジャース・大谷翔平が参戦表明、山本由伸らメジャー組の出場メンバーが取りざたされている。再び日本にあの熱い日々が戻ってくるか。今後の各国出場メンバーの推移も注目されそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】WBCに挑むドミニカ共和国が「最強チームを築いている」ゲレーロJr.も出場へ…侍ジャパンの“脅威”となる豪華布陣は
【関連記事】「GMだ」「グラウンド外でもMVP」ドジャースのディアス獲得に大谷翔平が一役? 球宴で愛息2人との写真撮影に再脚光