今オフも大型補強のドジャースの前に、他球団は降伏するのみなのか(C)Getty Images もはやライバルは太刀打ちで…

今オフも大型補強のドジャースの前に、他球団は降伏するのみなのか(C)Getty Images
もはやライバルは太刀打ちできないのか。世界一3連覇へ向け、ドジャースはMLB屈指の守護神であるエドウィン・ディアスを獲得し、課題であったブルペン陣に最強のピースが加わった。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「ドジャースはついにナ・リーグ西地区を降伏させたのかもしれない」と題した記事を掲載している。
同メディアは「ナ・リーグ西地区がメジャーリーグ全体で最も競争の激しい地区に見えた時期があった」としたが、結果的にドジャースが2年連続でワールドシリーズを制覇したと記した。
続けて「ドジャースは2025年シーズンを終始圧倒していたわけではなかった。いくつかのつまずき、試練、そして失望もあった。しかし、最も重要な局面でLAはスイッチを入れ、仕事をやり遂げた」と伝えている。
そんな中、同地区のライバル球団であるダイヤモンドバックス、パドレス、ジャイアンツが苦戦していることを紹介した。
ダイヤモンドバックスは、今年6月にトミー・ジョン手術を受けたコービン・バーンズも来季中の復帰が難しい状況で、ケテル・マルテもトレードされる可能性が浮上している。
パドレスに関しても「ディラン・シーズとロベルト・スアレスを失い、マイケル・キングも退団する可能性が高い」と指摘した。
ジャイアンツについては「ラファエル・ディバース、マット・チャップマン、ウィリー・アダメス、ローガン・ウェブらと多額の契約を交わしているが、才能の面でドジャースと肩を並べるにはまだ程遠い状況だ。さらに、市場のトップでは買い物をしないという報道も出ている」と言及した。
これらを踏まえ、記事では「彼らがロサンゼルスと同じ領域に入るために必要な出費をする意欲があるのか、あるいは早期の降伏を選ぶのかは疑わしいところだ」と記した上で、「ドジャースが気を緩めるべきだという意味ではないが、ナ・リーグ西地区の他のチームとの間に実際に距離を置こうとしており、そうなれば2026年はよりリラックスした年になるだろう」と、ドジャースと他チームとの力の差は歴然としていると伝えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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