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12月15日(現地時間14日)。アトランタ・ホークスは、クリスタプス・ポルジンギスが病気のためバスケットボールの活動を制限し、完全に回復するために2週間を欠場すると発表した。
218センチ108キロのビッグマンは、今シーズンからホークスへ加入。13試合へ出場して平均19.2得点5.6リバウンド3.1アシスト1.6ブロックを残すも、直近7試合のうち6試合を欠場。
ボストン・セルティックスに所属していた昨シーズン。ポルジンギスは、自律神経障害の起立性頻脈症候群(POTS)と診断を受けていた。ポルジンギスと医師たちは、夏の期間に彼の健康状態を管理するための解決策を見出してきた。ホークスで迎えた今シーズン、ポルジンギスは病気のため離脱する前は体調が良好で、病気は克服したと語っていた。
ホークスは、ポルジンギスがこの病気から完全に回復するため2週間の離脱としている一方で、残りのシーズンは彼の健康を最優先に考えていると発表している。
レギュラーシーズンはまだまだ続くが、ポルジンギスには自身の病気に対処し、回復に向けてフォーカスしてほしい限りだ。