Jリーグは15日、都内で、26年6月の特別試合「JリーグオールスターDAZNカップ」開催に伴う会見を実施した。オールスタ…

Jリーグは15日、都内で、26年6月の特別試合「JリーグオールスターDAZNカップ」開催に伴う会見を実施した。

オールスターの実施は09年以来17年ぶり。6月の試合に向けて「Jリーグオールスタープロジェクト」と題して、選手だけでなく、Jリーグ33年の歴史を支えてきたサポーターやクラブスタッフなど、「いろいろなスター」に着目し、2月から順次企画を展開していく。

Jリーグ百年構想リーグの6つの地域グループごとに構成されたオールスターチームによる1dayトーナメント方式。1試合30分制(前後半なし)で、3位・5位決定戦は20分制の予定となっている。

Jリーグ野々村芳和チェアマンは「Jリーグが33年地道に努力してきて、ようやく世界で戦う準備ができた。発展をしてきた背景には33年前から選手、現場、監督、パートナー、自治体、サポーターのみなさん、いろいろな人たちが関わってくれたおかげでこのスタートラインに立てた。そういった思いを受けて、もう1回、33年間の感謝をというのを、百年構想リーグでは年間通して伝えられたら」と思いを伝えた。

プロサッカー選手会副会長の柏レイソルMF戸嶋祥郎は「シーズンも移行するタイミングで節目の年。全選手がこの(特別)大会をモチベーションに頑張るのではないか。競争が激しくなる」と心待ちにした。

対象はJ1~J3の全選手。ファン・サポーター投票と、ベストイレブンから選出される。ファン・サポーター投票は、Jリーグ百年構想リーグのスタジアム来場者、DAZN(ダゾーン)視聴者、JリーグID登録者によって毎週実施。ベストイレブンは、Jリーグ百年構想リーグの各地域グループごとに選出。J1百年構想リーグから11人×2グループ、J2・J3百年構想リーグから11人×4グループとなる。人数、バランスを考慮して、2つの選考状況を踏まえてJリーグ推薦での追加選出も予定している。同月開幕のワールドカップ(W杯)北中米大会出場選手は対象外となる。

試合は、6月13日に東京・国立競技場で行われる。J2・J3 EAST-AオールスターとJ2・J3 EAST-Bの勝者がJ1 EASTオールスターと、J2・J3 WEST-AオールスターとJ2・J3 WEST-Bオールスターの勝者がJ1 WESTオールスターと対戦。それぞれの勝者が決勝を戦う。