阪神ドラフト3位の岡城快生外野手(22=筑波大)がタテジマに身を包み、感慨に浸った。15日、大阪市内のホテルで行われた阪…
阪神ドラフト3位の岡城快生外野手(22=筑波大)がタテジマに身を包み、感慨に浸った。15日、大阪市内のホテルで行われた阪神の新人選手入団発表会に出席。初めて阪神のユニホームに袖を通し、「本当にプロ野球選手になったんだなと実感しているのと、中学生の時に学ランを初めて着た時の感じがよみがえってきました」と笑顔を見せた。
背番号は34に決定。「将来的にはトリプルスリーを」と意気込む22歳は「正直あまり34番の印象というものはなかったので。自分と言えば34番、そういう番号になるといいなと思います」と力を込めた。