巨人中川皓太投手(31)が15日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季推定年俸の8500万円から6500万円増とな…

巨人中川皓太投手(31)が15日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季推定年俸の8500万円から6500万円増となる年俸1億5000万円でサインした。新たに複数年契約を結んだことも明かした。

今季はチーム最多となる63試合に登板し、2勝4敗、36ホールド、防御率2・24の成績を残した。ライデル・マルティネス投手(29)、大勢投手(26)らとともに、勝ちパターンの一角として活躍したが「自分の成績よりも、チームが優勝できなかったのが悔しい」。続けて「個人としても後半失点する場面が多かったので、(来季は)後半にかけて状態を上げていけるようなシーズンにしたい」と意気込んだ。

愛着のあるチームで悲願の日本一を目指す。山陽高(広島)から東海大を経て、15年ドラフト7位で巨人に入団。プロ10年間で通算334試合に登板し、14勝17敗、38セーブ、120ホールドをマークした。今年8月に出場登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権を取得。熟考の末に残留を決断し「ジャイアンツでやりたいという気持ちが勝った。ジャイアンツで日本一を経験していなかったのが大きかった」と話した。(金額は推定)