久々の実戦となったがスピードに衰えは感じられなかった(C)Getty Images ブライトンの三笘薫が2か月半ぶりの復…

久々の実戦となったがスピードに衰えは感じられなかった(C)Getty Images
ブライトンの三笘薫が2か月半ぶりの復帰を果たした。現地時間12月13日のプレミアリーグ第16節、敵地でのリバプール戦で後半途中から出場し、およそ30分間にわたって左サイドで存在感を放った。
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9月27日のチェルシー戦で足首を負傷し欠場が続いていた三笘。待望の実戦復帰となった昨季王者とのゲームでは、ブライトンが0-2と追いかける展開の中、64分からピッチに。そして背番号22はその直後でチャンスに絡んでいる。68分、中盤左サイドでボールを受けた三笘がそのままドリブルを仕掛け、囲まれながらも、相手PA手前で味方とのパス交換から一気にゴールへと迫った。最後は、ラストパスが繋がらずフィニッシュの形は作れなかったが、三笘は得意のプレーでリバプールディフェンスを翻弄し、得点の気配を感じさせるシーンを演出した。
ゲームは0-2のスコアのまま終了し、ブライトンは敗れたものの、三笘の好パフォーマンスは今後に向け明るい材料となったことは間違いない。クラブの地元メディア『The Argus』でも、久々の公式戦出場となった日本人アタッカーに高い評価を送っている。この日の三笘のプレーをレポートする記事において、同メディアは、「良好な状態にあることを印象づけた」と綴っており、さらに、「最も危険な場面では、ジョルジニオ・ルターとの鮮やかなワンツーからゴール前へ低いクロスを送り込んだ」と登場直後でのチャンスシーンを振り返っている。
同メディアは、この三笘が好機を作った一連の流れを掘り下げ、「動きは概ね鋭く、アンフィールドで低いブロックを敷いて守る王者リバプールに対し、ドミニク・ソボスライが2人目の守備として対応に出るなど、相手に警戒心を抱かせていた」などと説明。
また、ファビアン・ヒュルツェラー監督による、「彼が戻ってきたことが重要だと思う。長期離脱から復帰して、良い入り方だった。状態も良さそうだった」と語ったコメントも紹介。他にも指揮官は、「あとはベストコンディションまで持っていくこと。その上で、このチームの力を最大限に引き出し、成功を目指していきたい」などと述べている。
同メディアは、「来週土曜のサンダーランドとのホームゲームでは先発出場が期待されている」として、次節での起用法にも言及。今後、さらにプレータイムが伸びていく中で、三笘がどれだけチームに勢いをもたらすことが出来るか。ピッチ上での一挙手一投足から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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