【YANMAR presents 柿谷曜一朗 引退試合 LAST MAGIC】OSAKA PINK 4-3 OSAKA …

歓喜する本田と家長

【YANMAR presents 柿谷曜一朗 引退試合 LAST MAGIC】OSAKA PINK 4-3 OSAKA BLUE(12月14日/ヨドコウ桜スタジアム)

【映像】本田の鬼プレス→家長の無慈悲シュート

 本田圭佑の鬼プレスから家長昭博の容赦ないシュートで追加点。柿谷曜一朗の引退試合での無慈悲な一撃に、ファンが驚愕している。

 12月14日、ヨドコウ桜スタジアムで「YANMAR presents 柿谷曜一朗 引退試合 LAST MAGIC」が開催され、OSAKA PINK(セレッソ大阪勢が中心)とOSAKA BLUE(ガンバ大阪勢が中心)が激突。乱打戦となり、最後は88分に柿谷が決勝ゴールを挙げ、OSAKA PINKが4-3で勝利を収めた。

 計7ゴールが生まれた中、とりわけ話題になったのがOSAKA BLUEの2点目だ。5分、選手兼監督の本田がセンターサークル付近からの迫力プレスで相手のビルドアップを制限し、それに連動した家長が藤本康太のところで引っ掛けてボール奪取。勢いそのままに右サイドを推進していき、左足で強烈なシュートを決め切った。

「空気を読まない2人w」の声も

試合前の柿谷、本田、家長

 ガンバ大阪ジュニアユースの同期で、同じ1986年6月13日生まれの家長と本田が肩を組んで喜ぶ中、主役の柿谷は苦笑いを浮かべてお手上げの様子。“本気すぎる”相手のプレーに驚いているようだった。実況席に座った清武博嗣は「本気でやるってOSAKA BLUEは言っていたんで、(OSAKA PINKも)ちゃんとやらないと」と檄を飛ばした。

 柿谷本人が望んだ「ガチの試合」に相応しい容赦ない追加点に、ファンもABEMAのコメント欄やSNS上で反応。「空気読んで」「情け容赦一切なしw」「プレスがガチすぎる」「まだ5分経ってない」「おもろい」「はやすぎw」「青やべー」「圭佑うれしそうw」「家長大活躍」「空気を読まない2人w」「楽しそう」「家長と本田の本気凄い笑」「奪った家長ニコニコしながらドリって決めた」「容赦ないシュートwww」「本田と家長の前プレがエグいなw」など総ツッコミが入った。

(ABEMA/柿谷曜一朗 引退試合)