東北を代表する強豪・仙台大が野球継続者の進路を発表した。 今年は強打のスイッチヒッター・平川 蓮外野手(札幌国際情報)が…

東北を代表する強豪・仙台大が野球継続者の進路を発表した。

 今年は強打のスイッチヒッター・平川 蓮外野手(札幌国際情報)が広島から1位指名を受けた。同大学にとっては17年の馬場 皐輔投手(DeNA)以来、8年ぶりのドラ1選手の誕生となった。さらに左腕エース・渡邉 一生投手(日本航空・通信)はオリックス育成4位指名を受けた。仙台大はこの2人の指名により通算11人目のプロ野球選手誕生となった。

 1年生のときから投手陣を支えた左腕・樫本 旺亮投手(淡路三原)はHonda鈴鹿へ。合計15選手、1スタッフの計16名が継続となった。