東海大相模の中村 龍之介外野手(3年)が、東海大に合格したことが関係者の取材で分かった。 中村は下級生からクリーンアップ…

東海大相模の中村 龍之介外野手(3年)が、東海大に合格したことが関係者の取材で分かった。

 中村は下級生からクリーンアップを任され、2年時夏の神奈川大会決勝では8回に決勝タイムリーを放って、5年ぶりの選手権大会に導いた。甲子園でも8強入りに貢献すると、最終学年も3季連続で神奈川大会決勝まで上り詰めた。甲子園出場こそ逃したが、決勝では特大の3ランを叩き込むなど、勝負強さを発揮。試合後には「打倒横浜という一心を持ってみんなと相模で練習できたことが幸せだった。一つのことに没頭して自分がやり続けられたことは、これからの人生の財産になっていくと思う」と話していた。

 高校で積み上げた本塁打は28本。天才的なバットコントロールも持ち合わせ、プロ注目の存在だったが大学進学を決意。「プロに入るのが目標ではなく、長くプロ野球の世界で活躍できる選手になりたい。そのためには今の技術のままじゃ何もかも足りないと思うので、プロ1年目から活躍できるように、大学4年間で体も技術も全て成長するために進学を選びました」と、さらなるレベルアップを誓っている。

「やっぱり何事も全部一番になりたい」と、大学選手権で4度、明治神宮大会で3度の全国制覇を果たした名門から日本一を目指す。個人としても「三冠王とか、記録を残してプロに挑みたい。4年後にはドラフト1位で指名されるような選手になりたいです」と決意を語った。

 また、中村とともに主力として活躍した岡山 泰生外野手、日賀 琉斗内野手も東海大に合格している。