「17年間信じ続けてくれた皆んなのお陰です。皆さんおめでとうございます」主将・鈴木大輔が男泣き。エドゥアルドも試合後のイ…

「17年間信じ続けてくれた皆んなのお陰です。皆さんおめでとうございます」

主将・鈴木大輔が男泣き。エドゥアルドも試合後のインタビューで涙、千葉サポーターも貰い泣き。

「めちゃくちゃ疲れました」

指揮官も本音をポロリ。これが今の千葉のサッカー、チームの姿だ。ありきたりな表現で恐縮だが、とっても面白いプロサッカーチームとしてJリーグに存在している。

13日、明治安田J1昇格プレーオフ(PO)決勝が行われ、1―0で千葉が勝利しJ1昇格の切符をもぎ取った。

17年ぶりのJ1復帰に王手をかけた3位千葉がホームに4位徳島を迎えた大一番、前半は両チームともに硬さが目立ち、スコアレスドローで迎えた後半戦。徳島サポーターの目の前にエドゥアルドが豪快シュートを叩き込み、先制。J1昇格への道のり、軍配は千葉。

もう千葉はJ2ではない、ようやく辿り着いた元の居場所へ新たな厳しい戦いを挑むのだ。

「お待たせしましたー!ごめんなさい」

米倉恒貴、蹴球人らしく人間らしい挨拶と雄叫びが響いたフクダ電子アリーナ、2025年12月13日15時23分。祝福のセレモニーは、またまだ続く。

取材・文/鈴木ひとみ(株式会社運動通信社)

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部