【SVリーグ】ジェイテクトSTINGS愛知 3ー1 ウルフドッグス名古屋(12月6日・男子第7節)【映像】空中姿勢もトリ…
【SVリーグ】ジェイテクトSTINGS愛知 3ー1 ウルフドッグス名古屋(12月6日・男子第7節)
男子バレーで、相手も対応できないようなトリッキーなスパイクが炸裂。通常のスパイクとは異なる空中姿勢の“背面ショット”が「まじかっこよかった」「意味わからなすぎて」など反響を呼んでいる。
大同生命SVリーグ男子の第7節、ジェイテクトSTINGS愛知はホームでウルフドッグス名古屋と対戦。試合終盤に198cmのアウトサイドヒッターが魅せた。
第3セット8―7とSTINGS愛知がリードする場面、WD名古屋・水町泰杜の強烈なサーブを拾ったトリー・デファルコは、セッター・河東祐大がレフトに上げたボールに反応して跳躍。すると、強烈なスパイクを放つと見せかけて、右腕を大外から振り上げるトリッキーな一撃を披露。これが相手のブロックアウトを誘ってポイントを獲得した。
実は、“背面ショット”と呼ばれるこの打ち方はデファルコの得意技でもある。リプレイでも確認できるように、腕を体の前面に打ち下ろすのではなく、肘を背中側に折り曲げるような独特のフォームであり、言うなれば空中で“シェー”とポーズを取るような姿勢に。このセットでも直前にそのショットから得点を挙げるなど、試合中何度か見せている。
このスパイクにはファンもリアクション。SNSでは「意味わからなすぎて」「かっこいい〜〜〜」「まじかっこよかった」といった称賛コメントが寄せられている他、「手の甲で背面ショットするんだ」といった声も。実は、スパイクについてはインパクトの瞬間が切り取られた写真なども数多くあり、そこでも確認できるのは“手の甲”で打ち抜いているという事実だ。相手を欺く一撃でありながら、強烈かつ相当トリッキーな技なのだ。
パリオリンピックで銅メダルを獲得したアメリカ代表でもあるデファルコは、昨季からSTINGS愛知でプレー。圧倒的な攻撃力は今季も健在で、総得点は263点でリーグ4位にランクインすると共に、アタックでは418本打って232点、決定率は驚異の55.5%をマークしてこちらも同じく4位に入っている。さらには、サーブも188本打ってエース14本、効果72本を記録し、効果率は12.1%でリーグ9位に入るなど、その存在感は顕著だ。
この試合もサービスエース1本、ブロック2本、バックアタック6本を含む、チーム最多となるアタック29得点を挙げる活躍でチームを3―1の勝利へと導いた。
なお、SVリーグは現在、令和7年度天皇杯・皇后杯 JVA全日本バレーボール選手権大会が開催中のため2週間の中断期間に。リーグは男女ともに12月27日から再開される。
(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)