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 現地メディア『ESPN』が、NBAにおける「25歳未満のトップ25人(25 Under 25)」の最新版を発表した。毎年恒例のこの企画は、文字通りNBAで活躍する25歳未満の選手をランキング形式で発表し称えているものである。

 25位から6位の詳細は以下リストを参照頂きたいが、クーパー・フラッグ(ダラス・マーベリックス、8位)やVJ・エッジコム(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、19位)、ディラン・ハーパー(サンアントニオ・スパーズ、18位)といったルーキーと並んで、昨年はランク外だったジョシュ・ギディー(シカゴ・ブルズ、23位)やデニ・アブディヤ(ポートランド・トレイルブレイザーズ、15位)、ジェイレン・デュレン(デトロイト・ピストンズ、14位)といった選手の躍進も目立っている。

 5位には、ヒューストン・ロケッツのアルペレン・シェングンが選ばれた。前年度10位から5ランク上昇した理由について、記事では「1試合平均得点が19.1点から23.0点へと伸びたことに加え、特筆すべきはプレーメイク能力と3ポイントを含むアウトサイドの確率が向上したこと」との評価がされている。4位には、オクラホマシティ・サンダーのジェイレン・ウィリアムズが選出。シェングンと同じく前年度9位から5ランク上げている。

 3位には、今シーズン躍進するピストンズの中心選手であるケイド・カニングハムがランクインし、前年度13位から大きく順位を伸ばしている。第4クォーターの平均得点がリーグトップであること、特にクラッチタイム(試合時間残り5分以内で点差が5点差以内の状況)での得点はシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー)に次いで2位という決定力が評価されている。続いて、ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズが前年同様2位につけた。

 1位には、スパーズのビクター・ウェンバンヤマが選ばれている。4位から2位まで24歳の選手が並んだが、まだ21歳のウェンバンヤマが前年に続き1位を獲得することとなった。記事では「彼はNBAの未来でありながら、現在でもリーグトップの輝きを放っている」と絶賛されている。

 ランキングの詳細は以下の通り。

▼現地メディア『ESPN』による「25 Under 25」ランキング

※カッコ内は順に所属チーム(略称)/ランキング発表時の年齢/前年度順位

25位 リード・シェパード(ロケッツ/21歳/ランク外)

24位 アサー・トンプソン(ピストンズ/22歳/ランク外)

23位 ジョシュ・ギディー(ブルズ/23歳/ランク外)

22位 アレックス・サー(ウィザーズ/20歳/ランク外)

21位 ジェイレン・サッグス(マジック/24歳/18位)

20位 ダイソン・ダニエルズ(ホークス/22歳/23位)

19位 VJ・エッジコム(シクサーズ/20歳/新人)

18位 ディラン・ハーパー(スパーズ/19歳/新人)

17位 コン・カニップル(ホーネッツ/20歳/新人)

16位 ステフォン・キャッスル(スパーズ/21歳/ランク外)

15位 デニ・アブディヤ(ブレイザーズ/24歳/ランク外)

14位 ジェイレン・デュレン(ピストンズ/22歳/ランク外)

13位 パオロ・バンケロ(マジック/23歳/3位)

12位 フランツ・ワグナー(マジック/24歳/4位)

11位 スコッティ・バーンズ(ラプターズ/24歳/11位)

10位 ジェイレン・ジョンソン(ホークス/23歳/17位)

9位 チェット・ホルムグレン(サンダー/23歳/5位)

8位 クーパー・フラッグ(マブス/18歳/新人)

7位 エバン・モーブリー(キャブス/24歳/8位)

6位 アメン・トンプソン(ロケッツ/22歳/22位)

5位 アルペレン・シェングン(ロケッツ/23歳/10位)

4位 ジェイレン・ウィリアムズ(サンダー/24歳/9位)

3位 ケイド・カニングハム(ピストンズ/24歳/13位)

2位 アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/24歳/2位)

1位 ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ/21歳/1位)