先週のチャンピオンズカップは、メイショウハリオが惜しい内容の4着。初めて乗った馬でしたが、追い切りの感触そのままで非常…
先週のチャンピオンズカップは、メイショウハリオが惜しい内容の4着。初めて乗った馬でしたが、追い切りの感触そのままで非常に乗りやすいいい馬でした。狙ったレースがほぼほぼできていたのですが、4コーナーで外へ張られる場所にいたのが痛いポイントでした。あの勝負どころをもう少しうまくクリアできていたらと悔やんでいます。チャンピオンズカップがラストランと聞いていましたが、いざ走り終えてみたら「あの内容なら東京大賞典に行っても面白いかも」というのが岡田調教師とボクの共通の感触。種牡馬入りが決まっているだけに変更は難しいのかもしれませんが、8歳馬がそういう気持ちにさせてくれるのですから、それだけでも大したものです。
藤岡佑介、和田竜二ら4名が調教師試験に合格…JRA新規調教師免許試験合格者を発表
阪神JFはマーゴットラヴミーとのコンビ
今週は元々香港での騎乗(ジューンブレア=香港スプリント)を予定していただけに、メーンの阪神ジュベナイルフィリーズにマーゴットラヴミーという有力馬の依頼を寸前にいただいたのは本当にうれしい誤算。この馬の連勝を他馬の鞍上から見ていましたが、直線の弾け方に感心していました。回ってきたチャンスを生かしたいです。