◇国内男子◇ファイナルQT 最終日(12日)◇千葉夷隅GC(千葉)◇7319yd(パー72)7打差2位から出た片岡大育…

37歳の片岡大育がQTランク1位に(提供JGTO)

◇国内男子◇ファイナルQT 最終日(12日)◇千葉夷隅GC(千葉)◇7319yd(パー72)

7打差2位から出た片岡大育がボギーなしの3バーディ「69」でプレー。首位から「76」をたたいた中野麟太朗と通算14アンダーで並び、プレーオフ3ホール目のバーディで逆転優勝を飾った。QTランク1位として、来季ツアー出場権と賞金100万円を手にした。

片岡はレギュラーツアー3勝の37歳。2019年にシードを喪失し、20年末には顔面神経麻痺を発症した。それでも23年はQTランキング2位、24年は約10万円差でシードを逃すなど復活を目指し戦った。6季ぶりのシード獲得となった。

22歳の中野麟太朗は来季フル出場権には届かず(提供JGTO)

7打差首位から出た中野は3バーディ、7ボギーと急ブレーキ。11月にプロ転向し、参戦1年目でのフル出場権獲得はならなかった。

QTランク2位以下は、同スコアなどの場合はカウントバックで順位を決定。例年の実績では、ランク20位前後までが前半戦のほとんどの試合に出場できる。

3位に22歳の湯原光、4位に岩井亮磨、5位に植竹勇太が続いた。賞金ランク72位でシードを喪失した杉原大河は7位、レギュラー2勝の藤本佳則は15位、同6勝の近藤智弘は19位で“圏内”に入った。

賞金ランク88位でシードを喪失した杉山知靖は41位、ツアー3勝の時松源藏は43位で終えた。

<QTランキング上位20人>
1位:片岡大育、2位:中野麟太朗、3位:湯原光、4位:岩井亮磨、5位:植竹勇太、6位:コ・タイチー、7位:杉原大河、8位:青木尉、9位:遠藤彰、10位:小田祥平、11位:古瀬幸一朗、12位:篠優希、13位:チョウ・ラクヒョン、14位:服部雅也、15位:藤本佳則、16位:竹原佳吾、17位:竹内大、18位:奥松良太、19位:近藤智弘、20位:小鯛竜也