【UEFAカンファレンスリーグ】シェルボーン 0-3 クリスタル・パレス(日本時間12月12日/タラー・スタジアム)【映…

【UEFAカンファレンスリーグ】シェルボーン 0-3 クリスタル・パレス(日本時間12月12日/タラー・スタジアム)
クリスタル・パレスに所属する日本代表MFの鎌田大地が、アシストを記録した。密集の隙間をこじ開けるパスにファンたちも歓喜している。
クリスタル・パレスは日本時間12月12日、UEFAカンファレンスリーグのリーグフェーズ第5節でシェルボーン(アイルランド)と対戦。鎌田はダブルボランチの一角としてスタメン出場した。
すると2ー0とリードして迎えた37分、センターサークル内でボールを受けた鎌田は、FWハリー・ウッドとMFカー・マッキンロイに囲まれるが、その2人の隙間を縫うようなパスを配球。これを受けたFWジェレミ・ピノがドリブルで運び、最後はボックス手前から右足でシュートを突き刺した。
「鎌田もよく通したけど、ピノがすげぇ」の声も

SNSでは「ピノのシュートがうますぎた」「ピノえぐいやろ」「鎌田もよく通したけど、ピノがすげぇ」などゴールを決めたピノへの称賛のコメントが多く見られた。一方で鎌田についても、「鎌田にアシストついた」「よくあそこにパス出したな」「鎌田の活躍ぶりが素晴らしいな」「ほぼノールックみたいなパスだったな」といった声や「これアシストつくよね?」「ラストパスは鎌田だよな?」「鎌田のアシストでOK?」といった反応も見られた。
なお、鎌田は前半のみのプレーでお役御免に。チームも3ー0と快勝し、3勝2敗の勝点9で9位に浮上し、ノックアウトフェーズにストレートイン可能な8位マインツとは1ポイント差となっている。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAカンファレンスリーグ)