【WWE】SMACK DOWN(12月5日・日本時間6日/テキサス・オースティン) 【映像…
【WWE】SMACK DOWN(12月5日・日本時間6日/テキサス・オースティン)
日本人女子レスラーのとった行動が話題となっている。試合中の相手への挑発が「コントのようだ」とファンがツッコミを入れている。
注目を集めているのは日本人女子レスラーのカイリ・セインだ。5月に長期離脱から復帰すると、同じく復活を遂げた日本人レスラー、アスカとのタッグ「カブキ・ウォーリアーズ」としてWWE女子タッグチーム王座を保持しながら女子戦線をかき回している。
そんなカイリは日本時間12月6日に開催された「SMACK DOWN」に登場すると、前WWE女子タッグ王者の1人であるアレクサ・ブリスと激突する。
試合中、カイリはアレクサを度々挑発する。対面するとほとんど変わらない背丈に対して、カイリが「私の方が大きい」とアレクサに熱心にアピール。すると案の定、アレクサを怒らせてしまい、強烈なビンタを被弾。リングで悶絶するのだった。
カイリの“身長マウント”にファンは「本当に全く変わらないのに(笑)」「またまたカイリが爆笑をお届け」「もはやコントじゃん」「ドリフとかにありそう」「ほんとうになにをやってるの(笑)」といったコメントが集まった。
試合は惜しくも敗れてしまったが、カイリは同9日放送のWWE「RAW」でも日本人スーパースターのイヨ・スカイを挑発するシーンが話題となるなど、“いたずらっぽい”ヒールキャラとして存在感を高めている。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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