長期欠場からのサプライズ復帰を果たした女子レスラーが、早くも存在感をアピールする思わせぶりなセルフィーを連続投下。セク…

 長期欠場からのサプライズ復帰を果たした女子レスラーが、早くも存在感をアピールする思わせぶりなセルフィーを連続投下。セクシーなのに虚無をたたえた気だるい表情に、それでもファンから「本当にキレイすぎる」「お前がナンバーワン」と熱烈なコメントが相次いだ。

【画像】復活の“悪女”レスラー、きわどすぎるリングギア

 WWEスーパースターのリヴ・モーガンが自身のXを更新。半年近い欠場から先月末に電撃復帰すると、試合には一切出場しないにもかかわらず、その悪女ぶりとダーティーな反則介入で話題を独り占め。追い打ちをかけるような自意識過剰な自撮りを披露し、ファンを楽しませている。

 投稿された画像は、笑顔ではなく、ふてぶてしい表情や虚無感の漂う挑発的なショットばかり。黒いレザーと網タイツ、そしてロザリオというゴシック調の完全装備だ。写真のキャプションには「キラキラ」を意味する絵文字だけが添えられており、この投稿はわずか数時間で55万を超える「いいね」を獲得。彼女の新たなヒール・キャラクターへの期待と興奮を一気に高めている。

 ファンの反応も「リヴ単推しガチ・ファン」による熱烈なものが目立つ。「うわっ、本当にキレイすぎる…」「いつだって最高にキレイだよ」といった感嘆の声や、「リヴ、お前がナンバーワンだよ」という賛辞。さらには「リヴ、1回だけでいいから俺の人生ぶっ壊してくれ」という、勘違い気味の熱烈なラブコールまで届いている。

 今年6月の負傷による欠場を経て、11月末の「サバイバー・シリーズ」で劇的なカムバックを果たしたリヴは、恋人ドミニク・ミステリオのIC王座奪還をアシストし、すぐさま悪名高きユニット「ジャッジメント・デイ」のリーダーに復帰。試合では、今月引退するレジェンド、ジョン・シーナへのローブロー攻撃にベルト殴打と、やりたい放題の復活劇で注目を集めた。

 自身の不在中に好き放題振る舞っていたユニット新入りのロクサーヌ・ペレスや、忠誠心がやや揺らぎ始め、女子タイトル戦線に色気を見せているラケル・ロドリゲスにも、今のところは優しく接し、アシストに徹するという何ともきな臭いムーブを継続中だ。承認欲求の塊のようなリヴ・モーガンが、自分を差し置いて他人を持ち上げ続けるとは考え難く、いずれ起きるであろう今後の「ジャッジメント・デイ」内での内紛にも大きな注目が集まっている。

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