女子スーパースター2人による異例ともいえる“トップ同士”の共闘は継続中。強い絆を感じさせる「仲良しショット」に、ファン…
女子スーパースター2人による異例ともいえる“トップ同士”の共闘は継続中。強い絆を感じさせる「仲良しショット」に、ファンからは「尊すぎて死ぬ」「タッグ王座取ってくれ」など熱烈なコメントが相次いだ。
WWEスーパースターのイヨ・スカイが、WWE「RAW」終了直後にXを更新。リア・リプリーとの共闘ショットで「RHIYO」同盟をアピールした。
この日イヨは、かつての親友カイリ・セインと激突。リング下には“現在の盟友”リアが帯同し、セコンドのアスカを牽制。介入などを阻止し、イヨの勝利をアシストした。
イヨが投稿したのは、この日のバックステージでの一枚。イエローやシルバーをベースとしたギア姿で笑顔のイヨと、試合がなかったためリアは黒トップに赤パンツのラフなスタイルで登場。10月の日本公演で負傷した顔を覆っていたマスクも外れ、回復に向かっていることをアピールしている。
イヨは「You know、#RHIYOはいつだってトップ」と、女子部門最強のデュオであることを強調。投稿は30万を超えるアクセスと1.7万“いいね”を記録し、凄まじいスピードで拡散された。ファンからも「このビジュアル最強すぎる」「イヨの鋭い目とリアの笑顔のギャップがたまらん」「完全に信頼し合ってるのが伝わってくる。本物の絆だ」「リアの腕にイヨが寄りかかってるの尊すぎて死ぬ」「この二人、見た目も強さも完璧に補完し合ってる」と熱烈に歓迎。「RHIYOのケミストリーがヤバい。もうタッグ王座取ってくれ」と、複数のチームがひしめくタッグ戦線でのトップ獲りへの期待も高まった。
今年前半はシングル王座の戦線で激しいライバル関係にあったイヨとリアの2人だが、8月以降は“リスペクトする関係”として急接近。9月から始まったカブキ・ウォリアーズとの抗争で互いを守り合い、10月の「クラウン・ジュエル」でのカブキとの抗争で勝利を収め、11月末の「サヴァイヴァー・シリーズ」女子ウォーゲームズでも同じチームで戦い抜いた。
一部ファンからは「今だけの仲良し状態だろうな…」と、再び2人がライバル関係に戻るのは時間の問題との予想もあるが、現在の“共闘アピール”はRHIYOが女子タッグ戦線に本格参戦する予告とも取れる。アスカ&カイリとの抗争“第2章”を含む、ファン待望の頂点への道は、すでに始まっている。
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