人気雑誌「anan」のバックカバーに登場した坂井瑠星(C)Getty Images JRA騎手の坂井瑠星が、12月10日…

人気雑誌「anan」のバックカバーに登場した坂井瑠星(C)Getty Images

 JRA騎手の坂井瑠星が、12月10日に発売された人気女性誌「anan」(マガジンハウス社)のバックカバーに登場。同日に自身のXでも報告し、大反響を呼んでいる。

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 ダークトーンのジャケットをゆるく羽織り、インナーのストライプシャツで上品さを表現。落ち着きの中に爽やかさが光り、勝負師のまなざしと柔らかな雰囲気が同居したカットと言える。

 身長170センチ、体重48キロという細身ながらも、引き締まった体型は、さながら本職のモデルのようだ。「anan」の歴史の中で、騎手、馬も含め、競馬界からバックカバーに登場するのは坂井が初めてという。

 坂井のXには、購入を報告する声が多く届いた。その上で「かっこよすぎて目眩がした」「新たな競馬界の顔に!」「これまでと違う切り口で競馬のこと話してる内容で読み応えもありました!」「これは世間にイケメンがバレる」「綺麗に撮ってもらって凄くいい」といった称賛の反応が相次いだ。

 28歳の坂井は、2022年の秋華賞でJRAのG1レースを初制覇。今年は現地時間11月1日に米競馬の祭典「ブリーダーズカップ」(米カリフォルニア州・デルマー競馬場)のクラシックを、フォーエバーヤングに騎乗して優勝。日本調教馬および日本人騎手として初となる歴史的快挙を成し遂げ、それを記念して今回のバックカバー登場となった。

 今月7日にはダブルハートボンドに騎乗して、G1チャンピオンズカップを3連覇。その勢いは加速するばかりで、フォロワーからは「有馬記念も勝ってさらに話題になっちゃいましょう!」「競馬ファン増えそう」「ますます頑張ってください」などと、一層の飛躍を期待するコメントも見られた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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