【UEFAチャンピオンズリーグ】ビジャレアル 2-3 コペンハーゲン(日本時間12月11日/エル・マドリガル)【映像】ア…

【UEFAチャンピオンズリーグ】ビジャレアル 2-3 コペンハーゲン(日本時間12月11日/エル・マドリガル)
まさかのミスだった。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の試合にて、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のアンセムが流れると、選手やファンはどこか気まずそうな表情に。これにはファンも「悲劇」「意味不明」と困惑した様子だった。
日本時間12月11日のCLリーグフェーズ第6節にて、ビジャレアル対コペンハーゲンの試合が行われた。
キックオフを前に、選手たちがドレッシングルームからのトンネルを抜けてピッチに入ると、CLの会場であるにも関わらずELのアンセムが流れる珍事が発生した。

通常の試合であれば、整列時にCLアンセムが流れるタイミングでのハプニングに、選手たちは困惑した様子。どこか気まずそうな表情をみせ、アンセムが鳴り終わるとホームサポーターからの特大なブーイングが響き渡った。
この珍事はSNSでも話題を集め、ファンからは「悲劇」「意味不明」「とんでもないミス」「流石に草」「誰がどんなミスすれば起こりうるの?」「この対戦だとELと間違っちゃう気持ちはちょっと分かる」「ビジャレアル、間違えてELアンセムを流す痛恨のミス 今季1おもろい」と、多くの反響が寄せられた。
しかし、実はCLの試合でELのアンセムが流れるのは、初めてではない。昨季準々決勝セカンドレグのアストン・ヴィラ対パリ・サンジェルマンのカードでも同じようなミスが発生し、SNSを中心に話題を集めていた。
とんでもないミスにホームのビジャレアルの選手たちは動揺してしまったのか、開始1分以内に失点を喫する最悪の立ち上がりに。試合終了間際にも決勝ゴールを許し、2ー3で接戦を落とした。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)