大阪商業大などが所属する関西六大学野球連盟が6チームの継続者進路を公開した。 春のリーグ優勝・大阪商業大はソフトバンク2…
大阪商業大などが所属する関西六大学野球連盟が6チームの継続者進路を公開した。
春のリーグ優勝・大阪商業大はソフトバンク2位指名の右サイド・鈴木 豪太投手(東海大静岡翔洋)など18名の継続が決定。
大阪学院大はスラッガー・エドポロ ケイン外野手(日本航空)が日本ハム2位指名を受け、大阪学院大では金田 和之投手(元オリックス)以来、13年ぶりのドラフト指名となった。秋のリーグ優勝の京都産業大はエースの田村 剛平投手(報徳学園)は大阪ガス、田村と2枚看板を組んだ由上 慶投手(関西大倉)は日立製作所へ進むことになった。
龍谷大は140キロ後半の速球を投げる本格派右腕・岩佐 直哉投手(近江)がHonda鈴鹿への入社が決まっている。
全体で44名の継続となった。