米野球専門データサイト「ベースボールリファレンス」が10日(日本時間11日)、今年のサイト内トラフィックの集計を発表し、…

米野球専門データサイト「ベースボールリファレンス」が10日(日本時間11日)、今年のサイト内トラフィックの集計を発表し、最も閲覧された選手ページでドジャース大谷翔平投手(31)が2位となった。

昨年まで2年連続1位だったが、今年はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)に1位を譲った。

米国内の州別閲覧では大谷が10州でトップ、ジャッジは37州でトップだった。ポジション別では大谷が投手部門とDH部門の2部門で1位となった。

選手別の閲覧トップ10は3位メッツのフアン・ソト外野手(27)4位エンゼルスのマイク・トラウト外野手(34)5位マリナーズのカル・ローリー捕手(29)6位元ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手(61)7位ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)8位フィリーズの指名打者カイル・シュワバー(32)9位オリオールズのピート・アロンソ内野手(31=今季メッツ)10位ジャイアンツのラファエル・ディバース内野手(29)。

月別では1月に米殿堂入りしたマリナーズのイチロー外野手(52)が最多閲覧を記録。大谷は8月と10月に最多閲覧を記録した。

また総閲覧滞在時間では、大谷の選手ページが「本塁打記録ページ」に次いで2位となる2384分だった。