【UEFAチャンピオンズリーグ】インテル  0-1 リヴァプール(日本時間12月10日/スタディオ・ジュゼッペ・メアッツ…

【UEFAチャンピオンズリーグ】インテル  0-1 リヴァプール(日本時間12月10日/スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

【映像】爆速危険タックル→空中大回転の衝撃シーン

インテルに所属するアルゼンチン代表のFWラウタロ・マルティネスが危険なタックルを見舞った。相手選手は空中で一回転するほどの危ない接触にファンも驚きの声を上げた。

インテルは日本時間12月10日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第6節でリヴァプールと対戦。2トップの一角としてスタメン出場したラウタロは、ゴールレスで迎えた13分に危険なプレーを見せた。

右サイドから崩しにかかるインテルは、ボールサイドに寄ったFWマルクス・テュラムがフリックするも、このボールがやや短くなってしまう。DFアンドリュー・ロバートソンが処理しようとしたところへ、ラウタロがスライディングでブロックに入る。すると勢いよく体ごと突っ込み、ロバートソンと接触。空中に弾き飛ばされて一回転したスコットランド代表DFはそのまま地面に叩きつけられた。
主審はすぐにイエローカードを提示。するとSNS上のファンたちも「ラウタロやりやがったな」「あれは避け切れないだろ」「飛ばしすぎ!」「危なすぎる」「ファウル覚悟の鬼畜ディフェンス」「荒すぎるやろ」「これ赤でもいいんじゃね?」といった声が並んだ。一方で「気持ち入ってるな」「流石ファイター」のように気持ちのこもったプレーとして称える声もあった。

なお試合は88分にMFドミニク・ソボスライのPK弾が決勝点となり、リヴァプールが勝利。敗れたインテルは5位に後退するも、ノックアウトフェーズへのストレートイン圏内を維持している。(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)