ロッテ大谷輝龍投手(25)が10日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、280万円減の1200万円でサインした。今季、開…
ロッテ大谷輝龍投手(25)が10日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、280万円減の1200万円でサインした。
今季、開幕前に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(トミー・ジョン手術)を行ったが「だいぶよくなってきてはいます。めどは立ってないですが。キャッチボールはしてます」と現在の状態を明かした。
ロッテには西野や種市らトミー・ジョン手術から復活し、結果を残す選手も多くいる。先輩たちからアドバイスをもらったといい、「沢田さんにもアドバイスもらったんですが、リハビリを一日中ストイックにやっていたと聞いた。そこはまねして、メニューとか聞いてやっていたりしてました」と語った。さらに「みんな活躍されているので、僕も後を追っていけたらいいなと思っています」と復帰後の活躍を誓った。
来季へ向けて「まずは1軍登板、復帰できるようにということと、あとはケガを再発させないように、無理しすぎずには大事やっていこうかなと思います」と語った。(金額は推定)