大谷翔平の活躍にファン「史上最高のFA契約」 栄冠に導いた男は“格安”なのか。ドジャースの大谷翔平投手は2023年オフか…

大谷翔平の活躍にファン「史上最高のFA契約」

 栄冠に導いた男は“格安”なのか。ドジャースの大谷翔平投手は2023年オフから、ドジャースと10年7億ドル(約1098億3700万円)の超大型契約を結んでいる。MLBネットワークでは、公式X(旧ツイッター)で「ショウヘイ・オオタニは2年前のこの日、ドジャースと契約すると発表した。そして2年後の今、彼は2度のワールドシリーズ王者になっている!」と、躍動を伝えた。

 大谷はドジャース移籍1年目の2024年、159試合に出場し打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁を記録。悲願のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。2年目の今季は野手として158試合に出場。打率.282、55本塁打、102打点、20盗塁をマークし、投手としても14試合に登板。1勝1敗、防御率2.87の成績を残し、2年連続での世界一に大きく貢献した。

 大谷の躍進に、ファンは「完全に7億ドル、それ以上に相応しい」「ドジャースでのオオタニのレガシーはすでに伝説的だ!」「ドジャースの恩恵がすごいこと」「3連覇みせてください」「即座にこのような投資利益率を生んだ契約が、スポーツの歴史上にあったか?」などの反応を見せている。

 2年連続での世界一に、10年7億ドルの契約も“格安”だったとされ「最初の2年、MVP2度、世界一2度」「もしかしたら、彼はこの先勝つことに飽きてしまって、トレードを要求するかも?」「記念すべき日だね」「この男は私の人生を変えた」「ドジャースは掘り出し物を手にした」「あと世界一リングを全部の指にはめられますように……」「史上最高のFA契約」「疑う余地もなく、史上最高のFA契約」など絶賛の声が相次いでいた。(Full-Count編集部)