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12月9日、Bリーグの島田慎二チェアマンが理事会後のメディアブリーフィングに出席。8日夜に最大震度6強の地震に見舞われた北海道および東北地方に関してコメントした。
Bリーグでは、北海道と東北エリアに7つのクラブ(B1:レバンガ北海道、仙台89ERS、秋田ノーザンハピネッツ、B2:青森ワッツ、岩手ビッグブルズ、山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズ)があり、現在「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」リーグ戦が開催中。
島田チェアマンは、Bリーグ所属クラブの状況を確認し、現時点では大きな被害に至っていないと説明。「明日もゲームはありますし、移動手段がどうであるか、レフェリーが移動できるかどうか、チーム状況も確認させていただいた。問題なくゲームができることを確認しています。そこは大事に至らなくてよかったなと思います」と、コメントを寄せた。
10日は全国各地でB1リーグ戦13カード、B2リーグ戦7カードが開催予定。東北エリアでは、CNA☆アリーナあきたにて秋田vs仙台、盛岡タカヤアリーナにて岩手vs横浜エクセレンス、宝来屋ボンズアリーナにて福島vs青森が行われる。
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