健大高崎の下重賢慎投手や京都国際の西村一毅投手ら 東都大学野球連盟に加盟している中大野球部は、2026年度のスポーツ推薦…
健大高崎の下重賢慎投手や京都国際の西村一毅投手ら
東都大学野球連盟に加盟している中大野球部は、2026年度のスポーツ推薦入学生13人を発表した。高校日本代表でU−18W杯に出場した健大高崎の下重賢慎投手ら“逸材”たちが揃った。
投手はほかにも京都国際の左腕・西村一毅ら計5人。投手・外野手として関東第一の“二刀流”サウスポー・坂本慎太郎の名前もあった。内野手では宮本楽久と吉野颯真の“大阪桐蔭コンビ”も加わる。13人中、7人が甲子園に出場している。
中大は10月のドラフト会議では岩城颯空投手が西武2位、繁永晟内野手が楽天3位、皆川岳飛外野手が巨人4位で、3人がプロの道に進む。逸材たちが4年間でどんな成長を遂げるのか楽しみだ。(Full-Count編集部)