22年から始まった現役ドラフト。4回目が9日に行われる。同制度は非公開で開かれ、例年17時過ぎにNPB公式ホームページで…

22年から始まった現役ドラフト。4回目が9日に行われる。同制度は非公開で開かれ、例年17時過ぎにNPB公式ホームページで結果が発表される。

 過去3年を振り返ると、22年は17時07分、23年は17時04分とともに17時過ぎに発表、公開された。昨年は広島が初めて2巡目の指名を行った影響か、午後6時過ぎに公開され、NPB公式Xでは18時08分に結果がポストされている。

 これまでに細川 成也外野手(明秀日立)、大竹 耕太郎(濟々黌―早稲田大)が移籍をきっかけに飛躍を遂げた。第2回の水谷 瞬外野手(石見智翠館)、第3回の田中 瑛斗(柳ケ浦)ら、毎年チャンスを掴む選手が現れる。果たして今年は誰が移籍を果たすのだろうか。