プロ野球・日本ハムに5年ぶりに復帰した西川遥輝外野手(33)が8日、エスコンフィールド北海道で入団会見に臨み、「ズタボ…
プロ野球・日本ハムに5年ぶりに復帰した西川遥輝外野手(33)が8日、エスコンフィールド北海道で入団会見に臨み、「ズタボロになるまでやり切りたい」と抱負を語った。
西川外野手は2010年秋のドラフト2位で智弁和歌山高から日本ハムに入団した。4度の盗塁王に輝くなど、俊足巧打の外野手として16年のリーグ優勝、日本一に貢献した。
21年オフに自由契約となり、楽天に入団。24年からはヤクルトでプレーしたが、プロ15年目の今季は49試合の出場で打率1割7分4厘と低迷し、オフに戦力外となっていた。
西川外野手は「(戦力外で)もう野球ができないかもしれない。本当に9割くらいあきらめていた」と話す。
楽天、ヤクルトでは出場機会も減り、全盛期と比べると衰えは否めない。西川外野手は「この4年間に色々な人と出会えたのは財産。(日本ハム在籍時の)西川ではないかもしれないが、新たな自分を発見できたら。ファイターズで選手を終えたい」と話した。
日本ハム在籍時に監督だった栗山英樹チーフベースボールオフィサー(CBO)も会見に同席。「来季、優勝するために大きな力になってくれると信じている。個人的には西川が出尽くしていないというか、このまま終わってはいけないと思った」と期待した。
背番号は日本ハム時代の16年から6年間使っていた「7」に決まった。(鷹見正之)